三菱一号館美術館で開催中の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」に行ってきました。
今回の展覧会は印象派のコレクションで、セザンヌやマネほか、静かな落ち着いた感じの作品が並んでいます。
印象派は、日本の浮世絵の影響も受けていて、そのせいか、どこか懐かしい感じすら覚えます。 本当に、どこかのおうちの居間に飾られて、家族の談笑を暖かく見守っているような風情の絵の数々。 見る者の気持ちをほっとさせる展覧会でした。 平日であったせいか混雑もなく、ゆっくりと、途中で休みながら鑑賞できました。 三菱一号館は、東京駅近傍にあって、そこだけぽっかりと別の時間が流れているような空間です。 中庭には木陰で休む人たちやテラスカフェがあり、とってもおしゃれ。 印象派の絵はフランスの各地を題材にしたものが多かったせいか、小粋な空気が満ちているように思いました。
by hao3chi1
| 2015-05-01 09:32
| アート
|
Comments(2)
Commented
by
happy-smile-frog at 2015-05-03 21:01
オサレな感じでステキですね。
カエル
0
Commented
by
hao3chi1 at 2015-05-04 21:46
カエルちゃま、こんにちは。
印象派の絵に癒されたひとときでした。
|
My Flickr
お気に入りブログ
フクシマ發、 ゆきんこさんの日記 "るもんが" の外国語学習日記 Tudo bem? ~ ... 照顧脚下 Blog サイトぅ H@PPY FROG ONE DAY おしゃべり日和 忍法火遁の術 ブラジル、サンジョゼ・ド... 湘南のそよ風 Kaffeepause ... Rana Carina 外部リンク
最新の記事
ライフログ
カテゴリ
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||