「書くための本の読み方」を考える

NHKラジオ講座の「実践ビジネス英語」に、ちょっと気になる連載があります。
2016年8月号から静かに始まり、隔月掲載の「On Writing 書くチカラをつけるためのヒント」という、わずか1ページ強のコラムです。

これが、本当にひっそり、こっそりと、しかも隔月で載せられているので、テキストを端々まで眺め回してないと、たぶん、気づかずに過ごしてしまいそうなくらい。

「ビジネス英語」恒例の、「和文英訳チャレンジコーナー」とも言うべき、"The Writers' Workshop"の講評と成績発表に引き続いて、そのコラムはあります。

8月号に載ったときには、実は、全く気がつかなくて、10月号あたりで発見し、さかのぼって、ああ、隔月掲載だったのか、とわかった次第。



このコラムの最初2回、「書くための本の読み方」で述べていることは、「英語」対象なのだけど、これを他言語、例えばポルトガル語にも十分適用できそう。

というわけで、備忘録として、以下、引用します。



①毎日読む

②口語を習得する

③いい文章を写す

④小説を読む

⑤The Elements of Styleを読む

(『実践ビジネス英語2016年8月号・10月号テキスト』より引用)



⑤については、英語に限ったことなので、他言語には使えませんが、①から④まではいけそうです。



①については、毎日、どんな分野のものでもいいので、30分から1時間読むとよい、と。

毎日となると、ウェブで公開されているニュース記事とか、Globoのドラマ記事とかかなあ。

②については、戯曲や映画の台本がおすすめ教材。

これは、その素材を入手すること自体が難しいですね。



③については、いい文章で書かれた文学作品、新聞、雑誌などの1~2パラグラフを毎日数回手書きで写すのがおすすめ。

この「いい文章」というのがなかなかくせ者ですが、ポルトガル語テキストに掲載の文章とかかな。ただ、あまり面白くないものも多いから、むしろ、amazonのkindleあたりで探した方がいいかもしれません。



④については、1冊を征服すると、基礎的表現を習得できる、と。

こちらも、その1冊を見つけてくるのがハードルになりそうな予感。



さらに、これらすべてをやろうとすると、時間的になかなか厳しいものがありますが、できそうなものをひとつやってみるのは効果がありそうな気がします。

すぐできそうなのは、①の簡易バージョン(30分をめざして、まずは10分でも)かな。



せっかく、いい記事を読んだので、取り入れてやってみまーす。



by hao3chi1 | 2017-02-06 20:30 | ことば | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://haobuhao.exblog.jp/tb/26383535
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 侮れない!NHKラジオ英語講座。 社会科的に旅をする >>