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ほぼ日『スール』のアトリエコート

久々に、ほぼ日のウエア系を購入しました。
それは、三國万里子さん監修『スール』のアトリエコート

三國さんがフランスの古着屋さんで見つけた100年前のワークコートを原型に、パターンを引き直して製作した、とのこと。
(いつもながら、こういうストーリー付けが本当にほぼ日はうまい。)
購買意欲のツボをぽんぽんと押されて、もはや買うしかない、ということで買いました。

コートにも、ということでしたが、結構、細身仕立て。
思えば、三國さんもなかしまさんも、お二方ともスレンダーな体型。
そういう方々が着用、ということをもっと早くに思い出すべきでした。
ランニングTシャツくらいならいけるかもしれませんが、普通に長袖Tシャツだと、私の場合、コートは無理でした。
ワンピースというような生活ではないのですが、まあ、家の中で着倒すつもりでの購入だったので、下にスパッツなどはいて着用。
袖は止めずにまくるとかっこいい、といいますか、そういうわけで、肩幅・袖丈の問題から、まくるしかない、という状況。
元々、なんでも袖まくりして着ているので、その辺は気になりません。

インディゴ染めということで、色が出るだろうとは十分予想して、単独で洗いました。
いやいや、結構、色が出ました。
ワークコートのタグが青く染まりました。
更に、1回目の洗濯をして、干した後、手を見たら、指が全部青くなっていたのには、ちょっとびっくり。
(石けんで落ちました。)
回を重ねるごとに色落ちは少なくなってはきましたが、油断せず、当面は単独洗いです。

洗濯機の手洗いコースで洗ってますが、すこ〜し袖丈が縮んできました。
今の感じは、ちょっと着丈が長めのワークシャツ、という感じでしょうか。
着心地はいいので、着ては洗い、着ては洗い、で、大活躍中です。

細身だったり、色落ちしたり、縮んだり、と、ちょっと手間は掛かりますが、
育てるつもりで着る楽しさ、を味わうことのできる一着です。

by hao3chi1 | 2017-05-06 17:18 | ほぼ日 | Comments(0)
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