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ドアノー写真展

ライカギャラリー東京にて開催中の、「ロベール・ドアノー写真展」に行ってきました。

JR有楽町駅を下りてほど近く、銀座の一角にライカギャラリー東京はありました。

写真びと憧れの、ライカショップ!
ちょっとドキドキしながら、ドアを押し、
さりげなく展示してある、かっこいいライカをちらちら見つつ、2階にあるギャラリーへ。

ライカを買いに来たわけではないので、ショップの人と言葉を交わすことなく、静かに階段を上がります。

と、そこに、憧れのドアノーの写真が。
有名な「パリ市庁舎前のキス」は展示されていませんが、モノクロのパリの光景をすくいとった写真たち。
なにげないスナップショットですが、心にじんわりと広がるものを感じます。

アンリ・カルティエも好きな私は、やはりドアノーの写真にもとても魅力を感じます。
いいなあ、すてき。

ショップのギャラリーなので、ポストカードや図録の販売もありませんでした。少し残念(仕方ないですが。)
その分、しっかりと目に焼き付けて、ギャラリーを後にしました。

三菱一号館あたりでドアノーやってくださらないかしら?
とてもおしゃれに決まると思うのですが。
by hao3chi1 | 2016-05-10 18:07 | しゃしん | Trackback | Comments(0)

デジカメは新しい方がいいのかしら

デジものフリークとして、未来永劫解決不能な命題があります。つまり、

電子機器は、最新のモノがいいのか?

ということ。
割と、「ものを大事に使う」とか「古くても工夫して使う」とかが好きなのですが、かつて、macで、漢字トーク7にこだわってて、非常にイタイ目にあった経験から、少なくとも、

パソコン系(含むiPhone, iPad、ソフト関係)については、新しければ新しいほどよい

という決定回路で、適宜買い換えております。
が、今ここで悩んでいるのは、デジカメ。
愛機は、リコーのCX-2、GR Digital Ⅱ、そしてペンタックスのWG-1です。
いずれも、既に「旧型」のモデルとなっております。
CXにいたっては、シリーズすら消滅しました(昨年末)。
3機種持ってますが、それぞれ、目的が違って、
GRD2は、「気持ちを撮る」用、
CX-2は、「ズーム」用、
WG-1は、「雨の日、海辺」用、となっております。

GRDについては、GRD3がちょっと大きかったために買い換えることを拒否、その流れでGRD4も、量販店で手にとっては棚に戻す、を繰り返しておりました。
WG-1については、元々、「新型更新」方向だったのですが、たまたま、アマゾンで買ったら不良品にあたり返品、現在に至るとなっています。

GRDシリーズは取りあえず存続するようですが、明日発売のGR。
魅力的な新機種です。
WGシリーズも3が出ていて、値段的にもお手頃なゾーンに入ってきました。

悩みますよね、こういう状況って。
今ある機種で、ものすごい不満があるわけではなく、逆に気に入って使っているワケなんですが、それでも、新製品のキャッチを読むと、
「むー。AFのスピードがあがったのか」
とか、
「おー。いろんな設定が可能になったのか」
とか、もろもろの「新機能」がぐぐっと迫ります。

新しいのを買えば、写真の腕が格段に上がるような幻覚もありますが、
そんなわけはないでしょ、という心の声も。
悩むなあ、悩む。
今あるのを使い倒してから、とは思っていますが、デジカメの方が長生きしたらどうしよう、などという心配もあり、この際、使ってみたいモノややってみたいコトは心残りなく、という気もするし。

... そういえば、オーブンもこんな感じで悩んでたような気もする...

こうして悩むのも楽しみのうちなのかもしれない、と思ったりして、毎日、アマゾンをチェックするのでありました。(なんじゃそりゃ。)
by hao3chi1 | 2013-05-23 22:15 | しゃしん | Trackback | Comments(2)

おそば、おいしく撮れました

天気もよく、気分も晴れやかで、絶好の「写真日和」となりました。
早速、1000枚写真修行開始、というわけで、CX-2を連れて、お出かけしてきました。

とはいえ、洗濯だのなんだのをやってからの出発なので、目的地に着いたときにはちょうど空腹お昼時。
なによりまずは、おなかを満たしましょう、というわけで、食事処へ。
時間も時間なので、行列に並びました。
注文は、天ざるそば。
じゃーん。

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(CX-2にて撮影)

おいしそうでしょ?(自画自賛モードで撮りました。)
地場野菜の天ぷらも、もちろん、おいしかったですー。
(わざと、おそばのアップにしてみました。)

花も空も草も風も光も、すべて楽しく、ココロの動くまま、シャッターを押してきました。
あー、楽しかった。
by hao3chi1 | 2013-04-28 18:59 | しゃしん | Trackback | Comments(2)

しばし、写真にはまってみる

「趣味は写真」と言っても、特別でもなんでもない昨今、
写真を撮ることがあまりにも日常的になってしまいました。
シャッターを押す時のときめきやら、写真屋さんで現像してもらった写真が入っている袋をのぞき込む時の緊張感やら、すっかり忘れてしまったように思います。

デジカメも、どんどんバージョンアップして、撮り方なんて考えなくても、カメラの方で「勝手に」撮ってくれたり、丁寧に「指示してくれたり」します。
無難に、平均的に、破綻のない写真。

そんな写真を撮ることに、「とりあえず」満足し、
「こんな平坦な写真になるのは機種が古いからかも」と新製品を追いかけ、
出歩かないからシャッターチャンスもないよね、と言い訳。
撮ってもモニターで確認するだけで、現像することなく、ストックされていく画像ファイル。

撮ってよかった、と思う一枚にはまだ届いていない、ということに急に気がつきました。
そしてそれは、他でもなく、「撮ることを極めていない」から。
今、手元にあるカメラで、1000枚撮ることから始めます。
まずは、リコーのCX2から。
このCXシリーズ、気がついたら、昨年末シリーズ終了となっていました。
最終はCX6。
だから、私のCX2は結構旧機種なのですが、それでも、使いこなしているとは言い難い現状。
使い倒すつもりで、1000枚、写真撮ります。

一度、突き抜けるほど、写真撮ってみたい、って、どこか気持ちの片隅で思ってたので、時機到来、かもしれませんね。
by hao3chi1 | 2013-04-26 21:26 | しゃしん | Trackback | Comments(4)

持ち歩きカメラを替えよう

ここ数年ばかり、持ち歩きカメラは、PentaxのWG-1でした。

雨が降っても写真が撮りたい、ということで防水のこれにしてました。
サイズも手頃、鞄にポンと放り込んでも問題ないタフさが気に入っておりました。
1cmのマクロも撮れますし、まあごく普通の用途には特に問題ない、と。

でも最近、この「特に問題ない」というのが、ちょっとばかり、つまらなくなってきました。
腕の問題だとは思いますが、なんというか、のっぺりした写真で、気持ちが乗ってないというか。

ふむ。

というわけで、リコーのCX-2に替えてみました。
これは、光学10倍ズームが気に入って、買ったヤツです。(註:最新機種はCX-6です。だから、結構前のヤツなのね。)
操作周りが、愛用のGR Digital2に似ていることもあり、使っていて楽しい感じがします。
ウェブ評では接写がすばらしい、ということなんですが、これまで、あんまり使ってませんでした。
で、今回、何気なく、アサガオなど撮ってみたら、おおお、これはいい、という感じに。(自分的に、ね。)
色がいい!

そこで、しばらくWG-1にはお休みしてもらって、CX-2を持ち歩いてみることにしました。
WG−1ほどタフなボディではなさそうですが、そんなにアウトドアするわけじゃないから、雨さえ気をつければ大丈夫かな、って思っております。

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(CX-2にて撮影)
by hao3chi1 | 2012-08-19 18:27 | しゃしん | Trackback | Comments(2)

なぜかGRDⅡが好き

松島は観光地だけあって、すれ違う人のほとんどがカメラを手にしておりました。
見るからに本格的な、デジイチ(デジタル一眼レフ)の男性、
ファッショナブルかつ多機能な、最新型コンデジ(コンパクトデジカメ)を持った家族連れ、
あるいは、流行のミラーレス一眼に、ズームを取り付けて握りしめてる、写ガール。
土産物屋さんの軒先には、おなじみ、写るんです!、がぶらさがっています。

そんな中で、私の手には、GR Digital Ⅱ。
最新型は、手ぶれ補正もついた、GR Digital Ⅳで、性能的にも機能的にも私のⅡよりは数段アップしております。
Ⅲが出たとき、ずいぶんと店頭で悩んだ末に、結局、購入を見送り、そのまま、Ⅱを使い続けています。
見送った理由は、
Ⅱのほうが、手にぴったりくるから。

暗いところにちょっと弱かったり、手ぶれ補正がないからちょっと辛い場面もあったりするけど、
手放せない一機となっています。
お決まりの記念写真では、友達の最新コンデジにすっかり水をあけられてしまうのですが、
自分のために撮る、風景や家族の写真は、そのときの気持ちにぴったりくるものができあがります。
モノが気持ちに応えてくれる、というのはこういう感じなのかな。

まだまだ、十分に使いこなしている、使い込んでいる、というところには至っていません。
いろんなところへ一緒に出かけて、いろんな気持ちを写し込みたい、と思っています。
by hao3chi1 | 2012-05-03 18:21 | しゃしん | Trackback | Comments(4)

OZ magazine、写真いいですねー

美容室で髪を切りながら眺めた、OZ magazine 5月号、
あまりに気に入ったので、帰りに買ってきました。

OZ magazine (オズ・マガジン) 2010年 05月号 [雑誌]

今回の特集は「日帰りおでかけ」ということで、
GWに遠出しそびれた私にはぴったりのトピックスなんですが、
それ以上に、この雑誌、なかなかあなどれない出来映えなのです。

むかーし、読んでいた頃には確か、普通の情報誌プラス女性誌という趣でしたが、
そのあたりは確かに押さえつつも、
なんと、巻頭に編集長のエッセーが1ページ堂々と載っています。
この手の雑誌で巻頭言とは、珍しいし、すごいことです。
書いてある内容も、今はウェブマガジンに移行したRe:Sと似たテイストです。

さらに、写真が、ただものではありません(ただし、ワタシ的にです)。
わざとルースフォーカスのトイカメラ風にしてあったり、露出をオーバー気味にしてまぶしい季節感を出したり、かなりアートな出来上がりです。
今風に、写真にイラストがコラージュしてあるページもあり、
ううむ、とうなってしまいます。
写真のテイストは、ちょっとばかり「暮らしの手帖」風な部分もあり、かなりツボにはまるところも。

日帰りお出かけ先の選択も「高崎」とか「三崎」とか、ありきたりなスポットからワンフォーカスずらしたあたりがずらり。行ってみようか、という気持ちをくすぐられました。

そして、最後のページにも、編集者からの後書きが。
有名人の書いたありがちなコラムじゃないところが、また、素敵でした。
by hao3chi1 | 2010-05-03 16:40 | しゃしん | Trackback | Comments(4)

「マネとモダン・パリ」展に行ってきました

東京駅を出てぶらぶらしていたら、
「マネとモダン・パリ」展の垂れ幕が目に入りました。
そういえば、新聞で「三菱一号館美術館」がオープンしたと読んだような記憶。
行ってみることにしました。

とはいえ、
丸の内界隈って、いつも駅を出たら、OAZO直行だったので、さっぱりわからず、
あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。
秋のガーデニング・ウィークの時、ちょっとだけ散歩した経験が生きました。

なんとか、たどりつき、三菱一号館への門をくぐってびっくり。
こんなところに、こんな素敵な中庭が隠されていたなんて、と丸の内すごいわ、と感嘆。
写真を撮っているおじさまたちもちらほら。

館内は人でびっしり。
説明文をじっくり読む人が多い中、時間的制約のある私は、そこはパスして次へ。
予想以上の展示数で、内容の濃い美術展でした。
順路は、もうほとんど、迷宮的で、いくつもの小部屋を巡礼していく、という感じ。

マネの絵の変遷がわかったのもおもしろかったのですが、
なんといっても、1840年くらいかな、昔の写真が展示してあったのが一番興味を引きました。
もちろん、フィルム式ではなくて、忘れちゃったのですが、銀板とかコロジオンとかそういうもので撮影してあります。
いわゆるセピア色とはまた違った、心惹かれる色合いの写真で、
しかも、非常に緻密に当時の情景が写し込まれているのに感動を覚えました。

気がついたら、建物の別サイドの出口からポンとストリートに出ていて、
そこから東京駅まで帰るのがまた大変でしたが、
(目の前に、有楽町の東京フォーラムが見えていてびっくり。)
楽しいひとときではありました。
by hao3chi1 | 2010-04-11 07:02 | しゃしん | Trackback | Comments(1)

春です

春になりましたね。
ひと雨ごとに、公園や畑の緑が芽生えていく感じがします。

花粉症ではあるものの、
この「木の芽立ち」の気配をこらえきれず、
今日はひととき、お散歩カメラを実行しました。

近所のお宅のお庭の花をぱちり、
空を見上げてぱちり、
光を浴びた木々の梢をぱちり。

もうなんだか、ぱちりとするだけで、わくわく、にこにこしてきます。
「もっと、うまーく撮りたいなあ」と思います。
上達のこつは、たくさんぱちりすることなんだなあ、と、
本日、歩きながら気がつきました。

ぱちりに臆することなく、気持ちが動くと同期してぱちりぱちり。
それと同時に、気持ちも外へ伸びやかに解放されていく気がします。
ここにたどり着くべくしてたどり着いた、というこころもち。
しばらく、ぱちりの散歩、続けます。
by hao3chi1 | 2010-03-16 20:47 | しゃしん | Trackback | Comments(2)

恵比寿に行ってきました

なんとかお昼前に時間を見つけ、電車に乗って恵比寿へ行ってきました。
目指すところは、東京都写真美術館。
本日、木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン展が最終日なのです。

強風の影響で電車は遅れつつも、無事に恵比寿に到着。
動く歩道に乗ってみると、
なんとなんと、両側の広告がみんな、ビール関係!!
じっと乗っていると、もうビールが本当に飲みたくなってきました。
(車運転がなければ、絶対に飲んでしまうと思います。)

写真美術館は動く歩道を降り、信号を渡ればすぐそこ。
恵比寿には初めて来たのですが、街のきれいさにびっくり。
カメラ持ってくればよかったなー、と思いつつ、美術館到着。
入場券を買う人々が行列しています。
さすが、最終日。
ブレッソン展のほかに、石川直樹さんほかの写真展もあったのですが、
時間の関係で、泣く泣く断念。

木村伊兵衛とブレッソン展、すばらしかったです。
モノクロ写真が中心ですが、人物写真に暖かみがありました。
菅原一剛さんが敬愛してやまないブレッソンですが、なるほどなあ、って思いました。
展覧会場の最後あたりに、ふたりのコンタクトプリントがあり、
これがまた、すばらしかったです。
こうして、写真家は写真を撮っているのか、というのがわかります。

目録を買ってきたので、これからまたしみじみと鑑賞します。

かなり無理していった展覧会でしたが、
本当に、足を運ぶ価値がありました。
by hao3chi1 | 2010-02-07 20:37 | しゃしん | Trackback | Comments(6)