<   2011年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

次のステージへ

別段、昇格したとか、なにか資格取ったとか、というめでたいお話ではありません。

3月11日の大震災で、精神的に一回、ばばーんと既成のなにかが砕け散ったワタクシですが、
その後、約1か月半の茫然自失期と癒し期を過ぎ、
なんとなく、次の段階にうつりつつある気がしております。

茫然自失期には、
近所の優しい方々の手助けでうちを片付けたり、
不整脈に苦しんだり、
癒し期には、
地震対策を施したり、
音楽を聴いて心を静めたり、
はたまた、語学仲間からのメールやツイートに励まされたり、
でした。

もちろん、地震の危機も去ったわけではなく、
ますます油断ならない地球の状況ではありますが、
なんとなく、精神的にも次へ進む時へと満ちてきたような気配を感じ、
少しずつ、閉じこもっていた世界から出てみようかなと思っています。
具体的に何をする、ということは決まってないのですが、
(強いて言えば、地震以来、乗ってなかった電車に乗ってみるとか、ははは)
自分の中から聞こえる予感めいたものについていってみようか、と。
(←何言ってるか、わかんないですよねー、いや、自分でもよくわかんない。スミマセン。)

とりあえずは、ポルトガル語日記を続けています。
このポル語習得の先に何があるのか、何を求めてるのか、正直言うと、見えてません。
ただ、続けて吉、みたいな気がするので、このまま、この流れで行こうと思っています。

この先、どうなる、ワタクシ?
by hao3chi1 | 2011-05-28 10:42 | 日記 | Trackback | Comments(2)

ポルトガル語濃度上昇中

思えば、今年の1月22日のブログにこんなことを書きました。

最近、もうかなり確信的に、
「近い将来、ブラジルに行くか、ブラジルに関係あることをやるに違いない」
と思うようになりました。


そしてそのとき、ぺりおさんからいただいたコメント。

確信的に、
「近い将来、ブラジルに行くか、ブラジルに関係あることをやるに違いない」
と思うようになりました。
でプルプルしてしまいました。
そう思うって事は、絶対そうなるんですよ!
何だか今年は、多くのことが変化していくような予感がしているので、私も思う道をまっすぐ進んでいきたいと思います。


ぺりおさんの予感的中です。今年は、ものすごくたくさんのことが、現在進行中で変化していっています。

そして、震災後、1週間ほど中断したものの、私のポルトガル語日記も続いております。あ、4月の大余震の日は書けなかったけど。
最近は、ポル語辞書を引いているとき、初見の単語なのに、かつて知っていたかのような、親しい気までしてきました。(恐ろしいまでのデジャブ現象。)

たぶんなんだか、ブラジルに行くか、関係するか、ともかく日々、縁が濃くなってきている感じがしてます。
いやー、どうなるんだろう、この先。
で、この勢いで、今年こそは、ポル語なんとかできるようにしたいと、企んでいるのでした。
by hao3chi1 | 2011-05-20 17:53 | ことば | Trackback | Comments(2)

心の軸をもういちど

大地震から2ヵ月が過ぎ、少し、心も元通りになって気がしています。
揺れ、暗闇、孤立、すべてが恐ろしかったのですが、
何が本当にこたえたのか、を考えてみると、
「安全・安心の場であるはずの自宅が、危険・不安の場に変わってしまった」
ということだと気がつきました。
自分の碇を下ろす場所が不安定になると、人間、もろいものですね。
実感しました。

その中で、もう一度、軸を取り戻すきっかけとなったものを3つ、記録しておきます。

1)ドリカムの「何度でも」
地震直後、交代番で会社に詰めていたとき、
NHKラジオで、聴取者からのリクエストでかかった曲です。
この曲にリンクするドラマは見ていなかったのですが、それでも、なにか、はっとする力が流れ込んでくるのを感じました。
なんだろう、この吉田美和さんの歌う力って。
怯えて閉じこもっていた、心の洞から、ふと顔を上げてみるきっかけになりました。
忘れられない一曲になりました。

2)古井由吉さんの文章
4月18日の朝日新聞文化面に、「古井由吉→佐伯一麦往復書簡」という記事が掲載されました。
その一節を引用します。

さてこの先、災害は人知で完全に防げるとひきつづき思って行くか、それとも、尽くすべきことは尽くすが、人はつねに危機を踏んで生きるよりほかにないと観念するか。


そうだ、この先、危機の刃の上を観念して渡って行かなくてはいけないのだ、という覚悟がこれを読んだときに生まれました。
地震対策はできるだけやる、だけど、地震が来たら、速やかに逃げよう、それでいいじゃない、と思うようになったのでした。

3)ポルトガル語
地震前から、Lang-8にポルトガル語で日記を書く練習をしていました。
地震直後から、私の日記を添削してくれていたブラジルの方々より、安否を気遣うメッセージが届き始めました。地球の反対側で、こんなにも心配してくれている人たちがいる、ということに、どれだけ心が救われたことでしょう。
そして、また、ポルトガル語日記を再開し、語学の勉強に没頭するひとときが、また、気持ちを静めるのにとても有効でした。

この先、また大きな地震は来ると思っています。
そのとき、どうなるかはわかりませんが、何度でも軸を立て直して暮らしていこうと思っています。
by hao3chi1 | 2011-05-15 08:22 | 日記 | Trackback | Comments(6)