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積ん読を整理する

本との出会いは一期一会、と思っているので、
書店、amazonいずれでも見かけたときに、あ、と感じればすぐに買って手元に置くことにしてます。
齋藤孝先生のおっしゃるように、「買ってすぐ読む」ができれば最高ですが、なかなかそうもいかず、
部屋の本棚やら床やらに積み上がっていきます。
(一日本だけ読んでても生活に支障を来さなかった子供の頃が懐かしく、うらやましい。)

積ん読も読書の一形態、などと粋がってましたが、
ふと我に返れば、

もしかして、一生の内に、全部読めなかったりして.....

という不安がもくもくとわき上がってきました。
朝から晩まで座りっぱなしで読書三昧、などという余裕ある生活ではないので、
積ん読本の分量を1日に読書に費やせる時間で割り算してみなくても、明らかに、

無理かも、という結論に。

ある程度、割り切って、積ん読本や既読本を整理しなくてはと思い至りました。
買ったときには興味あったけど今は時間を割いてまでは読む気がしない本、
目次だけでいいかな、と言う本、
ぱらぱらとめくるだけで、もういいや、という本、などなど。

ありがたくも齋藤先生は「最初から最後まで読み切らなくても、読書完了でok」というようなことも書いておられますので、それに従って、本当に読みたいと、今、思う本だけ残そうと思っています。

これで少しは本棚が落ち着いてくれるかな。

とは言え、ええ、言うまでもなく、ゴガク本は聖域なので、捨てられません(これが実にいっぱいあるのですが)。
by hao3chi1 | 2016-05-31 20:51 | 日記 | Trackback | Comments(0)

ドアノー写真展

ライカギャラリー東京にて開催中の、「ロベール・ドアノー写真展」に行ってきました。

JR有楽町駅を下りてほど近く、銀座の一角にライカギャラリー東京はありました。

写真びと憧れの、ライカショップ!
ちょっとドキドキしながら、ドアを押し、
さりげなく展示してある、かっこいいライカをちらちら見つつ、2階にあるギャラリーへ。

ライカを買いに来たわけではないので、ショップの人と言葉を交わすことなく、静かに階段を上がります。

と、そこに、憧れのドアノーの写真が。
有名な「パリ市庁舎前のキス」は展示されていませんが、モノクロのパリの光景をすくいとった写真たち。
なにげないスナップショットですが、心にじんわりと広がるものを感じます。

アンリ・カルティエも好きな私は、やはりドアノーの写真にもとても魅力を感じます。
いいなあ、すてき。

ショップのギャラリーなので、ポストカードや図録の販売もありませんでした。少し残念(仕方ないですが。)
その分、しっかりと目に焼き付けて、ギャラリーを後にしました。

三菱一号館あたりでドアノーやってくださらないかしら?
とてもおしゃれに決まると思うのですが。
by hao3chi1 | 2016-05-10 18:07 | しゃしん | Trackback | Comments(0)

比類なき美しさに圧倒される

「もう、うちのタンスをひっくり返して、全部捨ててしまいたい」
と思うほどの、衝撃を受けた、オートクチュール展
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なんという美しさ、なんという濃厚さ。
人の手の織りなす緻密な美。
パリのデザイナーたちが作り上げた服は、「衣装」という枠を越えて、絵画であり、彫像であり、音楽であり、そして身体性を帯びた芸術の域に達していました。
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三菱一号館美術館の展示テーマは「新しい私に出会う」。

とりあえず、の服ではなく、他の誰でもない私であるためにまとう服を選びたい。
by hao3chi1 | 2016-05-02 21:55 | | Trackback | Comments(0)