2017年、今年も趣味は語学

明けましておめでとうございます。
というには、ちょっと日が経っておりますが、
今年もよしなによろしくお願いいたします。

さて、お正月休み、何をして過ごそうかなとひと思案しまして、
そうだそうだ、夏休みにやってから、すっかり放置で忘れ放題になっている、あれをやりましょう、
となりました。

それは、

ロシア語。

使うのはもちろん、敬愛する黒田龍之介先生の「かたつむり初級編」です。
夏には、キリル文字を一通り終わるか終わらないかあたりで、終わっちゃったんですよね.....
冬になると、ロシアのスケーターの方々をテレビなどでお見かけすることも多く、そのたびに、

やっぱり、わかるようになりたい!!

と切実に思うようになり、今年はこれで語学はじめ、ということになりました。

いいですわねー、キリル文字。
自分で書いていても、本当に、楽しい文字たち。
なんといっても、「かたつむり」なので、忘れることもいとわず、繰り返し繰り返し、ほとんど本返し縫いのスピードで、進んでおります。
このたび、やっとこさ、キリル文字編を終了し、「わたしの」「あなたの」にはいりました。
もうホント、趣味なので、キリキリしないで、楽しく録音を聞いてます。
一応、かたつむりの中級も上級も保存してあるので、いつの日にか、聞きたいと思ってます。

もちろん、リアルタイムでやってるロシア語講座も興味津々ではありますが、そこまで時間が許さず、それはまたそのうちに、ということになりそうです。





# by hao3chi1 | 2017-01-11 07:00 | ことば | Trackback | Comments(0)

ルイ・ヴィトンのエキシビションで旅を考える

ブランド物にはさしたる興味のない私ですが、「旅するルイ・ヴィトン」展の広告に心動きまして、会期終了間際ですが、行ってみてきました。
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このエキシビションではルイ・ヴィトン創生期の製品から今日のファッションブランドとしての数々に至るまでを一眸できるのと同時に、
ヨーロッパでの「旅」とはどういうものであったのか、をうかがい知ることのできる内容となっています。

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ハコ好きな方なら血が沸騰するかもしれないくらい、魅力的なトランクがテーマに沿って展示されています。
もうほとんどタンスですよね、というような大きなトランクもあり、解説を読めば、当時の旅行(主として船旅)ではこうした大きなトランクを15,6個も積み込んで出かけた、とのこと。
日本で言えば、江戸時代の大名行列、に匹敵するような荷物だったのでしょうか。

おそらく庶民はこんな大がかりな旅行には出かけなかったのでしょうが、それにしても、旅行というもののとらえ方の違いをはっきりと感じました。
つまり、大トランク旅行では、毎日の(豪華な)生活を続けるために、服やら道具やらをぱんぱんに詰め込んで出かけます。
一方、たとえば、日本の浮世絵で描かれているような旅人は、本当に柳行李ひとつで目的地に向かいます。
日常を盛り込んだ旅行と、潔く非日常と割り切る旅。

本棚に机まで付いたトランクやお化粧道具が整然とはめ込まれたバッグを見ながら、そんなことを考えていたエキシビションでした。
# by hao3chi1 | 2016-06-11 21:19 | アート | Trackback | Comments(2)

積ん読を整理する

本との出会いは一期一会、と思っているので、
書店、amazonいずれでも見かけたときに、あ、と感じればすぐに買って手元に置くことにしてます。
齋藤孝先生のおっしゃるように、「買ってすぐ読む」ができれば最高ですが、なかなかそうもいかず、
部屋の本棚やら床やらに積み上がっていきます。
(一日本だけ読んでても生活に支障を来さなかった子供の頃が懐かしく、うらやましい。)

積ん読も読書の一形態、などと粋がってましたが、
ふと我に返れば、

もしかして、一生の内に、全部読めなかったりして.....

という不安がもくもくとわき上がってきました。
朝から晩まで座りっぱなしで読書三昧、などという余裕ある生活ではないので、
積ん読本の分量を1日に読書に費やせる時間で割り算してみなくても、明らかに、

無理かも、という結論に。

ある程度、割り切って、積ん読本や既読本を整理しなくてはと思い至りました。
買ったときには興味あったけど今は時間を割いてまでは読む気がしない本、
目次だけでいいかな、と言う本、
ぱらぱらとめくるだけで、もういいや、という本、などなど。

ありがたくも齋藤先生は「最初から最後まで読み切らなくても、読書完了でok」というようなことも書いておられますので、それに従って、本当に読みたいと、今、思う本だけ残そうと思っています。

これで少しは本棚が落ち着いてくれるかな。

とは言え、ええ、言うまでもなく、ゴガク本は聖域なので、捨てられません(これが実にいっぱいあるのですが)。
# by hao3chi1 | 2016-05-31 20:51 | 日記 | Trackback | Comments(0)

ドアノー写真展

ライカギャラリー東京にて開催中の、「ロベール・ドアノー写真展」に行ってきました。

JR有楽町駅を下りてほど近く、銀座の一角にライカギャラリー東京はありました。

写真びと憧れの、ライカショップ!
ちょっとドキドキしながら、ドアを押し、
さりげなく展示してある、かっこいいライカをちらちら見つつ、2階にあるギャラリーへ。

ライカを買いに来たわけではないので、ショップの人と言葉を交わすことなく、静かに階段を上がります。

と、そこに、憧れのドアノーの写真が。
有名な「パリ市庁舎前のキス」は展示されていませんが、モノクロのパリの光景をすくいとった写真たち。
なにげないスナップショットですが、心にじんわりと広がるものを感じます。

アンリ・カルティエも好きな私は、やはりドアノーの写真にもとても魅力を感じます。
いいなあ、すてき。

ショップのギャラリーなので、ポストカードや図録の販売もありませんでした。少し残念(仕方ないですが。)
その分、しっかりと目に焼き付けて、ギャラリーを後にしました。

三菱一号館あたりでドアノーやってくださらないかしら?
とてもおしゃれに決まると思うのですが。
# by hao3chi1 | 2016-05-10 18:07 | しゃしん | Trackback | Comments(0)

比類なき美しさに圧倒される

「もう、うちのタンスをひっくり返して、全部捨ててしまいたい」
と思うほどの、衝撃を受けた、オートクチュール展
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なんという美しさ、なんという濃厚さ。
人の手の織りなす緻密な美。
パリのデザイナーたちが作り上げた服は、「衣装」という枠を越えて、絵画であり、彫像であり、音楽であり、そして身体性を帯びた芸術の域に達していました。
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三菱一号館美術館の展示テーマは「新しい私に出会う」。

とりあえず、の服ではなく、他の誰でもない私であるためにまとう服を選びたい。
# by hao3chi1 | 2016-05-02 21:55 | | Trackback | Comments(0)

GWをGogaku Weekにする!

いよいよ、ゴールデンウィークです。

例年、ここで語学を張り切る、ということはないのですが、るもんがさんの記事に触発されまして、ここはひとつ、語学三昧といくか、などと思い立ちました。

4月からの語学講座録音を聴き直す、というのも考えましたが、ちょっと分量が物足りない気もします。
ポルトガル語講座1か月分はたった4回ですから、気合いが空回りしそうです。
ロシア語講座だと、もうちょっとありそうですが、ずっと気になっていた、かたつむりを聴けるだけ聴く、というのをやってみようかと思っています。
過去を振り返れば、黒田先生のまったりとした口調につられて、まったりと1回ずつ聴いていたら気がついたらフェードアウトしていた、ということが多々あり、結局、アルファベットの最後まで行き着いていない、のです。
今季のロシア語講座を聴きつつ、その苦い過去を思い出し、その辺をすっきりさせるためにも、いつかやっとかなきゃなあ、でも平行して聴くのは時間的にもなかなか厳しいよな、と思っていたのでした。
せいぜい10日足らずで、その他、家族の用事などもあり、どこまで時間が取れるかは未知数ですが、せっかく思いついたので、ひとまず、今年のGWはゴガクってみようと企んでます。
# by hao3chi1 | 2016-04-28 20:44 | ことば | Trackback | Comments(0)

ラジオ講座の講師はホントに大変

NHKラジオ講座「まいにちスペイン語」5月号は、高垣先生と福嶌先生の講師対談2回目が掲載されてます。

今回のサブタイトルは「ラジオ講座の魅力」なんですが、内容としてはずばり、

「講師はなにかと大変なんです」

というもの。
高垣先生も福嶌先生も、長年のリスナーにはお馴染みの先生方で、これまで幾度となく、テレビやらラジオやらのスペイン語講座を担当されています。
それぞれのシーズンで、目指したこと、ターゲット層、軸にしていること、などなどを、存分に語っておられて、聴いたことのあるシーズンを思い出しつつ、ほおほお、あれはそういうことだったのね、などとしみじみできます。

福嶌先生の
「シルクハットをかぶったり、闘牛士のコスプレをしたり、恥の多い生涯を送ってきました(笑)」
には、思わず含み笑い。
いやいや、先生、あれ、楽しみにしてたんですよ、わたし。
黒田先生が自著に書かれていたのは本当だったんですね(たしか、福嶌先生は本当はおとなしい物静かな方なのに、演出であんな格好をさせられていて、本当にお気の毒、というような内容だったかと)。

さらに、高垣先生の、継続的にやれる、といってもなかなか続かないんだよね、といったニュアンスの発言に引き続き、
「4月号はいっぱい持っています(笑)」
も、最高です。

文法と会話の関係、とか、リアル講義とラジオ講座との比較(講義の組み立て方など)、とか、日頃はのぞけない、語学講座の裏側が語られていて、とても面白い対談です。

スペイン語講座は聴いてないんですが(スミマセン)、対談目当てにテキスト購読中。
3回シリーズなので、来月も買って読みます。

語学講座歴の長い方、福嶌のりぃファンは、是非、どうぞ。
# by hao3chi1 | 2016-04-24 17:26 | ことば | Trackback | Comments(0)

NHKラジオポルトガル語ステップアップで接続法登場!

週1回放送の、NHKラジオポルトガル語講座を、今年はまったりと聞いております。
最初15分が入門、続いての15分がいわゆる「応用編」となっております。
切りがいいので、両方一続きに、えいやっと聞いてます。

応用編(ステップアップ、と言う名前になってます)で、ついについに、の、接続法が出てきました。
ラジオ講座も、接続法を扱えるところまで来たのね、としみじみ。
大抵の入門書がここで終わっている「接続法」、これが第2回に出てきました。
挨拶と旅行会話を抜けて、とうとうここまで来たか−、しかもまだ2回目なのに。

やりますなあ。

そして、この接続法を勉強するスキットが、らぶー(te amo)な、内容で、これもまた、なかなかであります。

やるなあ。

テキスト解説では、動詞continuarの直説法現在形活用と接続法現在形活用を並べて記載。
一般的なポルトガル語テキストではお目にかからないこの配置。
福嶋先生のチャレンジングな勢いを感じます。

講座の終わりには、MPBの名曲が解説(ポルトガル語フリートーク付)とともに流れ、Muito obrigada!と挨拶したくなる、15分となっております。

内容ぎしぎし、ではありませんが、一聴の価値のある講座だと思います。
# by hao3chi1 | 2016-04-17 16:38 | ことば | Trackback | Comments(0)

まいにちロシア語入門編、結構スパルタです!

お気楽リスナーとして参加の「まいにちロシア語入門編」です。
先週分を、ストリーミングも利用しつつ(1日分録音失敗したので)、聞き終わりました。

先生、なかなかスパルタですよ。

いちのへアナ:先生、この音を早く身につける方法って何かあるんですか?
先生:練習あるのみです!

おおお。
言い切った!
基礎英語系ですら、そこまできっぱり明らかに言い放つことは滅多になく、せいぜい、
「継続は力なり」
くらいで、やんわりとお茶を濁しているのに、さすがです。

更に続けて、
先生:Лから始まる名前の友達に話しかけることも効果があります。

ま、まあそうですが、なかなかそう上手い具合に友達は見つからないのでは.....

そして、アルファベットやるうちにも、しれっと、「AはBです」を言わせたり、「余裕があれば」と断りつつも「Aではなく、Bです」をやらせたり、と、初心者には驚きのスピードで進んでいきます。
このあたり、昨今の「コミュニケーションのための語学」とは趣を異にする展開であります。

2週間でアルファベット終了するのですが、このあと、どこまで突っ走るのか、とても楽しみです。
このスピードにはまったくついていけそうもないので、この講座を聞きつつも、平行して、しみじみと「かたつむり」やろうかな、と思っているところです。
# by hao3chi1 | 2016-04-12 21:35 | ことば | Trackback | Comments(0)

まいにちロシア語入門編を聞いてみた

ロシア語が気になりつつ、数年が既に経過しております。
NHKのラジオテキストと録音は欠かさずやっている、という、コレクター的リスナーな季節を数回続けております。

テキストとて、それほどマジメに読んではいないのですが、
たまたま、この冬、しみじみと読んでみたら、想像の斜め上を行く、力のいれっぷりに、感動しました。
それほど、新規リスナーが参入してくるとも思われないのに、なんという充実ぶり。
クロスワードパズルはあるは、読者投稿添削コーナー〔惜しくも3月で終わった)はあるは、これは、毎年、中学生で賑わっている基礎英語一派に優るとも劣らず、いやいや、頭ひとつ抜けてるくらいの走りを見せているではありませんか!
ロシア関連のイベント情報(映画、バレエ、書籍、なんでも)まで載っているなんて、凄すぎる。
編集部がものすごく熱いのか、はたまた熱狂的リスナーに支えられているのか、そのどちらかもしれないけれど、これは一度、体験してみなくては、と思わずにはいられない内容です。

そういうわけで、かの黒田先生の「かたつむり」シリーズ(録音してある)も入門編のごく初期の段階で、毎回、途絶してる体たらくではありますが、このたび、思い立って、NHKラジオ講座「まいにちロシア語入門編」を聞いてみることにしました。

ここでも、他の追随を許さない、番組編成が!
講師の先生がロシア人、アシスタントが日本人、という素晴らしさ。
「英会話タイムトライアル」並みの勢いです。
しかも、サブタイトルが「千里の道も一歩から」、ううむ。渋いわ。

第1週目は定番のアルファベットから。
「かたつむり」で落ちてる私にはなかなか厳しいところもありますが、しかし、いろいろと小細工が仕込んであって、消化不良ながらも、なんとか。
入門編は週3日放送なので、残りで復習せよ、ということかも。でないと、また落ちそうです。

それにしても。

この、聴取感、といいますか、アシスタントの女性(いちのへ友里さん)の滑らかな日本語とオレーグ先生のロシア語という音色(おんしょく)、どこかで聞いたような感じが.....

そうだ、あれだ、昔なつかし、「リンガフォン」のテープ!

と、しばし懐かしさにも浸れる、「まいにちロシア語入門編」、しばらく聞いてみる予定です。
# by hao3chi1 | 2016-04-11 21:14 | ことば | Trackback | Comments(0)