今月も映画見たりテレビ見たり配信見たり、と充実した時間で24時間はちきれそうでした。
どれもこれも優劣つけ難いと言いつつ、やっぱり今月はこれ。 VIVANT モニュメントを見に、はるばる出かけたり、饅頭を通販で買ったり、思う存分、はじけてみました。 (あとTシャツと円盤は注文した。アクスタは悩んでいるところ。) 楽しかったー。 世の中、こんなに面白いストーリーがあるんだ、続きあるかな、と期待十分。 キャスト陣も素晴らしくて、推しが爆増したのでした。 推しのいる生活、いいですねえ。 長い間、諸般の事情で、ドラマやらなんやらからは遠ざかっていて、誰のファンですか?と訊かれても答えられない年月でした。 でも、今は違います(きっぱり)。 おかげで、過去作遡ったり、インタビュー掘ったり、じわじわと楽しんでいます。 ありがとう、VIVANT! ワタシのライフも、BEPPANではない方の、VIVANTになりました。 #
by hao3chi1
| 2023-09-29 23:40
| 日記
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昨日から始まった、『パリピ孔明』、観ました?
面白そうな予感してましたが、それを遥かに上回る輝きで、もう射抜かれております。 なお、原作未読ですし、ドラマ最終話まで読まないで突き進むし、のつもりです。 作中のミュージックシーン、本気度が振り切っていて、そこだけクリップしても見応えあります。 参加アーチストがそもそも、ゴージャス。 みなさん、楽しみに参加されたのでは、という雰囲気があります。 いちいち、すべてが見どころなんですが、なんといっても、中国語。 中国語が入るんですね、劉備さまのところ。 いいですよねー、中文。 お休みして10年以上になりますが、こうして聞くと、もう一度、っていう気持ちが... 先日の『覇王別記』も中国語。 なんとはなく、中国語がひたひたと寄ってくる気配が、しなくもなくて。 1日24時間じゃ全く足らないぞ、と語学やる時はいつも思うのでした。
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by hao3chi1
| 2023-09-28 22:14
| 日記
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少し長く生きていると、待った甲斐あったな、という瞬間が時々ある。
この秋もそうだった。 さらば、我が愛/覇王別記 言わずもがな、レスリー・チャン渾身の傑作の1本である。 1993年の作品だから、封切りから30年。 ずっと見たかったのに、なぜかタイミングがあわず、観ることができていなかった作品。 レスリーを知ったのは封切りよりずっと後だと思うので、当時としては、過去作はレンタルを借りるかテレビ放映を待つか、だったと思う。 花の影などはテレビで、その他の作品はレンタルで観た。 だけど、なぜだか、この大作だけはテレビでは(私は)観てないし、レンタルでも(私は)見かけなかった。 それが、今年、4Kリマスターで映画館に帰ってきたのである。 夢か、と思った。 ちっちゃなテレビ画面ではなくて、大スクリーンで、あの名作を観られるとは。 それも、渋谷だけとか新宿だけではなくて、うちからそう遠くない街の映画館で、観られるとは。 上映予定を手帳に書き込み、いよいよ上映スケジュールが決まるとチェックして、ついに観てきた。 言葉にならない。 善とか悪とか、好きとか嫌いとか、そういうことで登場人物に同化できるような作品ではなかった。 つらい、美しい、哀しい、愛おしい、さまざまな感情が上映時間中、渦を巻くような気持ちであった。 時、というより、歴史の荒波に翻弄される登場人物たち。 終わった時には、深いため息がもれた。 言葉が出ない。 この繊細なストーリーを紡いでみせてくれたレスリーに感嘆し、同時に彼はもうここにはいないのだということに蕭然として席を立った。 Thank you, Leslie. I miss you. #
by hao3chi1
| 2023-09-27 21:45
| 映画
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秋分の日を超えたら、体感的に夜が長くなる。
物理的にそうなんだけれど、急に夕方が早くなり、すぐに暗くなる気がする。 遠くに冬が見える気も、ちょっとだけする。 まだ、先だけど。 秋の夜は、なんだか静かだ。 虫の音もするし、雨も降る。 それでも、重心が下にくるみたいな静けさがある。 無限に時がたゆとうようなつもりになって、夏の間、置きっぱなしにしていたあれこれに手をつけてみたくなる。 本やら、音楽やら、映画やら、ドラマやら。 手紙やら、物思いやら。 なにしようか、と思い巡らしているうちに、時が経つ。 夜更かししたい。 静かさの中で、心さまよわせたい。 でも、もう眠い。
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by hao3chi1
| 2023-09-26 22:49
| 日記
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今年の秋は突然に来た。
そんな感じがする。 いつもの秋は、私の中では、「風の音にぞ驚かれぬる」的な到来である。 ところが、今年は、朝起きたら、秋だった、明らかに秋だった、という顛末である。 体感的に、秋が始まった、ではなく、すでに秋、なのである。 気温かな、それもある。 空の色、光の傾き、夜の暗さ具合、すべてがすっかり秋になっている。 やっぱり、色だ、世界の色が秋になっている。 少し斜めになってきた光に浮かび出してくる、夏には見えなかった色、それに秋を感じる。 そういえば、ラジオから流れるヒットソングも、オンショクが秋っぽい。 少し湿った感じで、きゅっとくるような曲調になってきている。 きっと、秋にぴったりのコードとかあるんだろうな、詳しくないからわからないけど。 秋の光と音のなかにいると、特に理由はないのに、なんとなく寂しい気持ちがわいてくる。 そういう気持ちも、今年は突然にやってきた。 悪くないな、って思っている。
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by hao3chi1
| 2023-09-25 21:43
| 日記
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