『外国語上達法』千野栄一著を読む

本屋で見かけて気になって手に取り、ついに買ってきて読みました。
外国語上達法 (岩波新書 黄版 329)
語学習得術はシュリーマンに始まり、黒田龍之介先生やピーターフランクルさんほか、いろいろ読みましたが、この千野先生もすばらしい内容です。

目次もまた秀逸で、小見出しを読むだけで、すぱっと来る感じがします。

特に印象に残ったのは、
・その言語を身につける目的をはっきりさせると、どこまで到達できればokかが明確になる
・まずは語彙1000語をものにする(書いて覚える)
・毎日少量を繰り返す
・辞書はその編集主幹のはしがき、編集方針、使い方への指示を必ず読む
・その言語の背景「レアリア」をおさえる
というところ。

早速、うちにあるブラポル語辞書のまえがきと凡例を読みました。なるほど。
そして、今月はブラポル語の1000語をマスターすべく、毎日がんばってみます。

岩波新書黄色本ですが、さすが文章がよくこなれていて、読んでいて楽しい一冊です。
語学フリークのみなさま、必読ですよ(もうお読みかもしれませんね)。
by hao3chi1 | 2012-01-02 17:20 | ほん | Trackback | Comments(4)
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Commented by happy-smile-frog at 2012-01-06 16:36
語学フリーク。
すごいですね。
私は語学からは遠い場所に。
うらやましいです。
カエル
Commented by hao3chi1 at 2012-01-07 17:28
カエルちゃま、ただ趣味なだけです。楽しいから続いているようなもんですわ。
Commented by p3-saito at 2012-05-07 11:30
>辞書はその編集主幹のはしがき…を必ず読む
に反応しますた。(^_^;ソコカイ!
Commented by hao3chi1 at 2012-05-07 12:35
saitoさま、あははー、そこ大事、ですよねー。やっぱりなんでも、取説は読むべし、です。
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