気温が上がってきて、時間があると、ついつい起こしたくなる自家製酵母。
まずは、ノンオイルコーティングのレーズンと国産強力粉、それから酵母起こし用のビンを買ってきて開始。 数年前から冷蔵庫の奥で休眠していたレーズン酵母も、もしかしたら生きてるかも、ということで、継代培養にトライ。 あれだけずっと冷温にさらされていて生きているのなら相当生命力が強いはず、とちょっと期待。 でも、うまく起きない可能性も高いので、それとは別に新しく、レーズン酵母も立てる。 消毒したビン(例のグラスリフター活躍)にレーズンを入れ、片や休眠酵母と水、片や水、という具合に開始。 さてさて、どうなりますか。 数日後、休眠酵母を入れた方は勢いよく発酵!おお、復活した。 ビンのふたを開けると、勢いよくしゅわーと泡が立ちます。 そして、新しい方はじんわりと発酵中で、レーズンの周りにうっすらと泡が。よしよし、その調子。 復活酵母の方は、すぐにパン種作りに投入しました。 これで、パン種が上手く育てば、自家製酵母でパン作り、に取りかかれそうです。 パン種を入れてこねたら、一次発酵後、冷蔵発酵に持って行く予定です。 そうしたら、あたふたしないで、都合のいいときに、仕上げて焼けます。 冷蔵発酵について参考にしたのは、『ポリ袋でかんたん!天然酵母の食事パン&おつまみパン』という本です。 ただし、ポリ袋で作る、というほうはトライしてません。
by hao3chi1
| 2019-05-01 17:15
| 食べるもの
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