ドラマ『パリピ孔明』を観つつ、音楽の力ってすごいって思ってる。
この作品、カバー曲以外、全部、書き下ろしだということで、 (アニメ版は観てないので、もし被っている曲あるようなら認識不足でごめんなさい) 気合いも入っている上に、どれもものすごく名曲。 Spotifyでリピートしまくって聞いております。 ドラマのストーリーにも歌詞と曲があっているし、 何より、キャストともぴったり。 ドラマの世界観を音で支えている感じがする。 劇伴も、中華っぽい音楽が上手く入っていて、気持ちが盛り上がります。 サントラ出るのが楽しみです。 More #
by hao3chi1
| 2023-10-09 22:05
| 日記
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最新のドラマも、ずっと昔見逃しちゃった映画も、たいていのものは今や配信でみることができる。
ほんとに便利な時代になったなーって思う。 配信の再生数もカウントされて、それが人気度の指標にもなっている。 買わなくていい それが普通になって、どれくらいになるんだろう。 音楽も、ストリーミングで聞いて、実際にCDを買うことは滅多になくなっている。 本だって、雑誌だって、そう。 部屋の中がモノで溢れかえらないためには、配信はとても役立つ。 だけど。 配信はとてもはかない。 そのモノのあるなし、を決めるのは私ではなく、配信者だ。 ある日突然、配信やめました、といわれたら、それまで。 さっきまで普通に見られたドラマも読めていた本も聞けていた音楽も、消え失せる。 何度かそんな痛い目に遭い、少しは賢くなった。 どうしても無くしたくないモノは、買う。 買って、手元に置く。 ドラマだったら、録画する。 自分の中の「無くしたくない度」に合わせて、配信にしたり、手元に置いたりしている。 盲目的に、どちらか一方にしていた頃よりは、ちょっと進歩したかもしれない。 More #
by hao3chi1
| 2023-10-08 20:51
| 日記
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ネットショッピングはヴァーチャルとは言い難いとは思うけれど、
実際に、店まで行って、品物を手に取って買う、をリアルとすると、 今でもその対極にあるもの、といって差し支えないだろう。 なんでそんなことを思ったかと言うと、 『パリピ孔明』で孔明さまを演じられている向井理さんが、 「着るものや食べるものは、手にとって決めたい」 というようなことをインタビューでおっしゃっていた、ということを読んだので。 そして、時間がないからネットショッピングになるとインタヴュアーが言うと、 「時間はありますよ、みんな」 と言うような意味のことをお話になったということで、それが刺さったというわけである。 みんな、同じように24時間という時間を持っている、という真理。 時間がないから〜〜できない、とよく言うんだけれど、考えてみれば、向井さんのおっしゃるように、時間はあるんだよね。 あるのにない、ないと思い込んで、さらにない方向に進む、という日々。 そのあたり、リアルに足を運んだり感じたりしない、という暮らしからに通底するような気がしている。 More #
by hao3chi1
| 2023-10-07 22:56
| 日記
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ドラマに、音楽が加わると、ものすごいパワーが発生する。
今年見た映画で言うと、『Blue Giant 』、これは私にはインパクトがあった。 上原ひろみさんの楽曲やひろみさんと他のアーチストの皆さんの演奏が、大スクリーンから降るように全身を包み込む。 もちろん、原作もアニメーションもすばらしかった。 そこに、あの音楽。 幸せとしか言いようがなかった。 そして、今は『パリピ孔明』。 アニメ版は見ていないので、そちらの楽曲はわからないのだけれど、 ドラマ版の曲は、書き下ろし新曲がほとんどで、そのクオリティが、高すぎて、ドラマなのかMVなのかわからないくらい(褒めてる。 各シーンのバックで使われている曲(特に、バーテンダー向井孔明様のシェイクシーンで流れる『ナイトメア』)なども、かなり盛り上がる。 撮影中には音楽はなくて、編集で入るのだと思うけれど、あまりにばっちりすぎて、本当に嬉しい。 全体の構成でも、かなりの長さで音楽シーンが流れていて、これはかなり斬新な試みなのでは、なんて思っている。 ますます楽しみなドラマで、ハマっています。 盛り上がりようによっては、リアルフェスもあるらしいので、ドラマには頑張ってほしいです。
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by hao3chi1
| 2023-10-06 23:04
| 日記
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いまって、著名人・芸能人に、サイン会以外で、サインをもらうことってあるんだろうか?
SNSで情報発信されていて、一般個人が直接コメントもいいねもつけられる時代。 ファンレターをわざわざ郵便で送るということもないのかな? その昔、同級生に、ハリウッドスターのサインを集めている子がいた。 彼は、習い始めた英語で、「サインください」というような内容のファンレターを、おそらく「ロードショー」か何かに掲載されていた宛先に、エアメイルで送っていた。 アランドロンのサインだよ、とかなんとか見せてくれたことがあったけれど、 当時、ハリウッド映画とは縁遠いところにいた私には、あまりそのありがたみ、というか貴重さもわからず、生返事を返した記憶がある。 SNSでスターは身近になったような気もするけれど、そういう生身のちっちゃな交流は実は消えて、本当は遠くなっているのかもしれない。 イベントやサイン会では握手したり一緒に写真を撮ったりサインももらったりできるんだろうけれど、 便箋の段階から悩み、 何を書こうかで悩み、 送っていいのかどうかも悩み、 やっとポストに投函した後も、果たして読んでもらえるかどうかで悩み、 気を悪くしないかで悩み、 サインどころかお返事がもしかしてくるかもしれないかなと悩み、 そんなことは絶対ない、ないはず、と思っても毎日ポストをチェックした、 というような、 青っぽくてくすぐったい時間は、もはやないのかもしれないと思うと、ちょっともったいない気もする。
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by hao3chi1
| 2023-10-05 23:22
| 日記
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